日本電計は、昭和25年の創立以来、電子計測器の専門商社として成長を遂げてまいりました。 国内での家電メーカーなどの工場再編と海外への移転が起こった、 いわゆる製造業の空洞化と言われる時代にあっては、 常にユーザーと共にリスクを取って歩む姿勢を鮮明にして、 日本国内は勿論、中国や東南アジアなどへの拠点開設を積極化し、営業ネットワークの構築を図ってまいりました。 その結果、今ではお客様やメーカー様からは高い評価をいただいております。

また、当社は、一貫して電子計測機器の商社として邁進してまいりましたが、『あらゆる計測ニーズの総合コンサルタントディーラー』となることを目指して、精密物理計測機器や光学測定機、科学機器及び各種環境試験機などへと取扱商品の幅を広め、電子、光学、機械等が複雑に融合して多様化しつつある時代の中で、更に進化し続けるユーザーニーズへの対応を深めるべく、計測に関するプロフェッショナル集団としての様々な知識ノウハウと新技術の獲得に向けて、社員教育を重視した営業体制の強化に努めております。

こうした激変の時代にあって、弊社は先ず、『ユーザーから信頼されるエクセレントパートナーとなる』ことを旗印に、一方では『生きている地球のグリーンパートナー』として環境への配慮を怠る事なく、他方では『ベストコンプライアンスカンパニー』の追求を心懸けながら、常に最先端技術の発展と新製品の開発・生産に寄与できる『ボランティア(自発的貢献)グローバルカンパニーになる』ことを目指して、今後とも努力してまいる所存です。
興信科儀有限公司(INX Technology Co., Ltd.=本社香港)は2003年設立のSMT設備を中心に販売を行っている商社です。顧客は台湾系EMS/ODM企業が中心で、各種生産設備を幅広く取り扱っています。EMSやODM企業が多数工場を構える江蘇省昆山市、深セン龍華区などに事務所を構え、各種メーカー様のご期待に応えるよう日々精力的に販売活動に力を入れています。また、当社は台湾人を中心とした販売チームを編成しており、主に日系各社の製品・サービスを台湾企業に提供することを通じ、日本と台湾の架け橋となるべく今後も活動を続けていきます。
拓墣産業研究所(Topology Research Institute=TRI)は1996年3月に設立された、台湾IT業界で最も専門的なハイテク産業研究企業です。多くの台湾系EMS/ODM企業、銀行、証券会社を顧客に抱え、大中華圏の半導体、光電子、通信、IA、車載エレクトロニクスなどの各産業動向、レポート、分析を専門としています。EMSOneを通じ、TRIの研究レポートが日本のお客様にお役に立てれば幸いです。
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FNA(ファクトリーネットワークアジア)は「アジアの製造業ビジネスマッチングの専門店」として、ものづくり企業に対し、各種サービスを通じて、ビジネスチャンスの場をご提供しております。主に、会員数14000社を超える製造業専門B2Bサイトの運営、上海唯一の日中製造業大型商談会の開催(深セン・成都でも開催)、読者数9万人を超えるメルマガと年間30万部の会報誌の発行を行っております。日中製造業の交流だけでなく、広くアジアに「ものづくりネットワーク」を構築することを目指しております。