【携帯】vivo、旗艦モデル値上げ 背景にDimensity 9400製造コスト上昇 アンドロイド競合追随へ
2024-10-22 11:23:13
台湾の大手紙『経済日報』は2024年10月21日付で、スマートフォン世界大手の中国vivo(歩歩高)が同14日に発表した新型旗艦モデル「X200」シリーズの価格を、先代の3999元(1元=約21.1円)から、4299元〜と約7.5%値上げしたことが、少なからず業界を驚かせていると報じた。同紙の伝えた台湾の業界筋は、X200が搭載する台湾MediaTek(聯発科)のSoC(システムオンチップ)「Dimensity 9400」の単価が、先進プロセスの3nm(ナノメートル)で製造したことにより、大幅に上昇としたことがvivoの値上げに関係しているとし、他のアンドロイド(Android)陣営もこの値上げに追随するとの見方を示した。
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