【液晶パネル】中国系の大型液晶工場、減価償却終了で低稼働率でも利益 識者指摘
2024-10-21 12:03:00
中国のディスプレイ情報サイト『WitDispaly』(2024年10月20日付)によると、調査会社オムディア(Omdia)のディレクターである朴鎮漢(パク・ジンハン)氏はこのほど韓国ソウルであったシンポジウムで、テレビ(TV)用をはじめとする大型液晶パネル(TFT-LCD)産業の状況について、BOE(京東方)、TCL CSOT(TCL華星)、HKC(恵科)といった中国系にサプライヤー構成が集約され、実質的に中国に集中する体制になっているとした他、中国系業者の大半は減価償却が終了段階に入ったことで、稼働率を低く抑えたままでも利益を上げられる状況にあるとの見方を示した。
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