【EMSODM】エヌビディアGB200、設計に欠陥 カスタマイズ出荷に遅れ 鴻海製造の標準モデルは予定通り
2024-08-05 12:04:25
台湾の大手紙『経済日報』は2024年8月5日付で、GPU大手米エヌビディア(NVIDIA)の「Blackwell」アーキテクチャを採用した人工知能(AI)GPU、及びAIスーパーチップ「GB200」に設計上の欠陥が発見され、出荷開始が事前の予想より最低3カ月遅れる恐れがあると『The Information』等の米国系メディアが同3日付で報じたと伝えた。経済日報はまた、設計の欠陥が発生したのはCSP(クラウドサービスプロバイダ)向けにカスタマイズしたGB200だとし、その上で、リファレンスモデル(標準モデル)のGB200搭載サーバー組立の主力サプライヤーであるEMS(電子機器受託製造サービス)世界最大手の台湾フォックスコン(FOXCONN=鴻海精密=ホンハイ)は、計画通り24年第4四半期(10〜12月)から量産化する予定だと報じた。
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