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【半導体】TSMCがファウンドリ産業を「唐突に」再定義したワケ トランプ氏の発言多分に意識 現地レポート
2024-07-19 12:47:08
調査会社DIGITIMES Researchは2024年7月19日、ファウンドリ最大手の台湾TSMC(台積電)が同18日に開いた投資家向け説明会についてのレポートを公表した。魏哲家・董事長(会長)兼最高経営責任者(CEO)が、半導体ファウンドリ産業を再定義する「ファウンドリ(Foundry)2.0」という提案を唐突に示してファウンドリのカバーする市場を拡大して分母を大きくした結果、2023年における同社のシェアはこれまでの約6割から28%まで下がると説明したと指摘。その上で、ファウンドリ2.0を提示したのは、24年11月の米大統領選で再選が濃厚だと目されるトランプ前大統領が、米『ブルームバーグ』(Bloom berg)のインタビュー(16日付)で、「米国の半導体ビジネスを台湾が総取りした」等として台湾やTSMCを批判したことを多分に意識してのことだとの見方を示した。

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