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【半導体】ファウンドリ・OSAT・パネル7社の先進封止FOPLP取り組みと顧客構成 TrendForce調査
2024-07-09 10:48:40
調査会社TrendForceは2024年7月3日付で、AI(人工知能)チップで注目を集める先進封止(パッケージ)「CoWoS(Chip on Wafer on Substrate)」の生産能力不足が短期では解決しないとみて、AI チップ大手の米エヌビディア(Nvidia)と米AMDがともにパネルレベルのファンアウトパッケージ技術「FOPLP(Low warpage Fan-Out Panel Level Packaging)」の採用を検討し評価を進めているとするレポートを公表した。ファウンドリ最大手の台湾TSMC(台積電)と封止・測定(テスト)最大手台湾ASE(日月光)傘下の台湾SPIL(硅品)が、2027~28年にAI GPUに使うFOPLPの量産化を果たす見込みだとしている。(=文末にファウンドリ・OSAT・パネル7社の先進封止FOPLP取り組みと顧客構成、用途、進捗一覧)

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