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【産業動向】サーバー放熱技術、液浸冷却が主流に ITRI
2024-06-24 12:59:43
台湾のシンクタンク工業技術研究院(ITRI)傘下の産業科技国際策略発展所(産科国際所=ISTI)はこのほど、サーバーの放熱技術についての最新レポートを公表。チップの最高発熱量(Calorific value)は現在既に従来の空冷(air-cooling systems)技術の性能の極限に達しているとし、液体冷却技術(Liquid Cooling Technology)が今後必須のソリューションになるとの見方を示した。液冷のうち、相対的に成熟した単相式液浸冷却(Single-phase Liquid Immersion Cooling=SLIC)技術に、業者が積極的に参入しており、認証及び性能規格の定義の段階に入っているとした。具体的な台湾系の参入業者については、Wiwynn(緯穎)、Gigabyte(技嘉)を挙げた。

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