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【産業動向】先進封止CoWoS生産能力見通し TrendForce調査
2024-04-18 12:28:54
調査会社TrendForceは2024年4月16日に公開したレポートで、ファウンドリ世界最大手、台湾TSMC(台積電)の先進封止(パッケージ)「CoWoS(Chip on Wafer on Substrate)」生産能力が24年末時点で、前年同期に比べ150%以上の大幅な増加を見せるものの、米エヌビディア(Nvidia)の「Blackwell」アーキテクチャを採用した人工知能(AI)GPU・スーパーチップや、米AMDの「MI350」シリーズAI APUが24年第3~4四半期に相次ぎ量産化するため、CoWoS生産能力が不足する状況は、短期的には緩和しないとの見通しを示した。

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    【ソース:】TRI