【産業動向】台湾製造業の対中投資調査、「中国生産撤退」は1割 「投資規模維持」6割
2023-05-23 11:29:52
中国に拠点を置く台湾系の製造業を対象に行った対中投資についての最新調査で、米中対立の激化やロシア・ウクライナ戦争等、地政学的リスクを回避するため、今後3~5年の間に「中国以外の国・地域への投資を増やす」と回答した企業が54.6%と半数以上に上ったことが分かった。ただ、「中国生産から撤退する」は10.1%にとどまった。調査に当たった台湾の製造業の団体、全国工業総会(CNFI)では、中国に生産拠点を置く台湾製造業の大半が、中国市場の長期的な発展に対し依然として楽観的な見通しを持っていることや、中国以外の国・地域で中国同様の生産環境やサプライチェーンを探すのは難しいと判断していることを示すものだと指摘した。
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【ソース:】TRI