【半導体】TSMC、熊本工場の設備投資86億米ドル 2nmは25年量産開始
2023-05-09 12:00:58
台湾の経済紙『工商時報』(2023年5月6日付)によると、ファウンドリ世界最大手、台湾TSMC(台積電)の劉徳音・董事長(会長)と魏哲家・最高経営責任者(CEO)は先ごろ公開した株主向け報告書で、海外での取り組みや5nm(ナノメートル)より先進プロセスの進捗などを説明。日本の熊本に建設中の新工場について、生産能力規模を12インチで5万5000枚に引き上げることを計画していると紹介した。また、最先端となる2nm「N2」製造プロセスについては、ナノシート(Nanosheet)技術を採用、ここまで進捗は順調だとし、24年の試作開始、25年の量産化を予定していると表明した。
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【ソース:】TRI