【半導体】台湾系ファウンドリ、顧客の「脱中国」に費用上乗せや長期契約等の条件付きで協力
2023-03-27 11:23:29
調査会社DIGITIMES Researchは2023年3月24日付レポートで、米バイデン政権が日・蘭等の同盟国と協働し、先端半導体製造装置の対中輸出制限を強化しつつあるのを背景に、米クアルコム(Qualcomm)等の欧米系のファブレスIC設計業者やIDM大手が中国系ファブに発注していた注文を台湾にシフトする動きを加速しているが、TSMC(台積電)やUMC(聯電)、VIS(世界先進)等の台湾系ファウンドリは、費用の上乗せや長期契約の締結などを条件に付け、顧客の注文をふるいにかけてから受注していると伝えた。
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【ソース:】TRI