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【産業動向】米、インテル・クアルコム等の華為向け販売全面禁止を検討 台湾PCB・PA業者は行方注視
2023-02-02 10:32:07
米バイデン政権が、中国Huawei(ファーウェイ=華為)とインテル(Intel)、クアルコム(Qualcomm)等米半導体企業との関係を完全に断ち切るため、現在米政府の許認可式にしている米企業からHuaweiに対する販売を完全に禁止することを検討していると米『ブルームバーグ(Bloomberg)』が2023年1月31日付で報じた。これについて台湾の大手紙『経済日報』は翌2月1日付で、米の制裁後も細々ながらHuaweiの4GスマートフォンやノートPC(NB)向けに製品を出荷している台湾COMPEQ(華通)、ZDT(臻鼎)等のプリント基板(PCB)業者や、台湾WIN Semiconductor(穏懋半導体)、AWSC(宏捷科)等のGaAs(ガリウムヒ素)ファウンドリが、事態の行方を注視していると伝えた。

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    【ソース:】TRI