【産業動向】昆山ロックダウン再延長 PCBのUnimicronは生産再開も1日で終了
2022-04-22 12:42:01
中国江蘇省昆山市は2022年4月20日、新型コロナウイルスの防疫対策として実施している事実上のロックダウン(都市封鎖)を、4月21〜27日まで延長すると表明した。一方、台湾の大手紙『経済日報』は22日付で、昆山に生産拠点を置くEMS(電子機器受託製造サービス)のペガトロン(Pegatron=和碩)、プリント基板(PCB)のUnimicron(欣興)、半導体製造装置のFoxsemicon(京鼎)といった台湾系の電子大手は、操業再開の期待が打ち砕かれたと報じた。中でもペガトロンやフレキシブル基板(FPC)台湾Career(嘉聯益)の昆山工場は、最も規制の厳しい「封控区」に位置することから、両社の生産停滞が、ノートPC(NB)や米アップル(Apple)のスマートフォン「iPhone」生産に影響を与えるのは必至だと伝えた。
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【ソース:】TRI