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【EMS/ODM】iPhone 13の需要鈍化、半導体不足で減産の1000万台分は復活せず
2021-12-03 12:12:14
米アップル(Apple)が最近、スマートフォン新モデル「iPhone 13」シリーズのサプライチェーンに対し、減産した1000万台について、減産の理由になった世界的な半導体不足が、消費者の購入意欲にも影響を及ぼし需要が減退しているとして、22年に入っても再発注しない可能性がある旨通知したと米『ブルームバーグ(Bloomberg)』が2021年12月2日付で報じたが、これについて、台湾の大手紙『経済日報』は同3日付で、iPhone 13シリーズの匿名の台湾系サプライチェーンの話として、需要が鈍化しているのは主に5.4型「iPhone 13 mini」、6.1型「iPhone 13」の2モデルだとし、組立の主力業者である台湾ペガトロン(Pegatron=和碩)が打撃を受ける見通しだと報じた。

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    【ソース:】TRI