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【産業動向】TSMC会長「中国と台湾の半導体産業、競争・成長・衰退同時に来る」 台湾報道
2021-10-28 13:35:54
ファウンドリ世界最大手の台湾TSMC(台積電)董事長(会長)で、台湾半導体産業協会(TSIA)の理事長を務める劉徳音氏は2021年10月27日、TSIAの年次総会で講演し、「台湾の半導体産業はなお競争力の面で優位にあるが、米国との貿易での衝突を受け、中国政府は人材、税制、資金、内需の面で自国中国系の業者に対する支援を継続、拡大している。今後、グローバルな半導体産業の中で、台湾と中国は競争、成長、衰退が同時に発生する環境に直面することになる」と述べた。その上で、台湾は産学官がともに人材の育成と引き留めと知財権の保護に関連する産業政策において、もっと積極的かつ有効な措置を打ち出し、台湾で最も中核となる半導体産業を保護するべきだとの考えを示した。

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    【ソース:】TRI