【産業動向】DRAM、22年は供給過剰で価格下落へ TrendForce調査
2021-10-14 11:51:18
調査会社TrendForce(集邦科技)は2021年10月13日、22年のDRAMの供給ビットグロス(Supply Bit Growth)が17.9%、需要ビットグロス(Demand Bit Growth)が16.3%となり、DRAM産業は供給過剰の状態に陥り、価格下落に直面する恐れがあるとの見通しを明らかにした。部品不足の問題が各産業で起き、端末製品の組立の足かせになっていることが、DRAMの需要減を招くとしている。
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【ソース:】TRI