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【半導体】ASMLのEUV露光装置生産ライン、22年までフル稼働確定　サプライチェーン台湾5社に恩恵
2020-09-28 11:35:51
半導体製造装置大手の蘭ASMLでは、米インテル（Intel）、台湾TSMC（台積電）、韓国サムスン電子（Samusung Electronics）、韓国SKハイニックス（SK Hynix）、米マイクロン（Micron）の半導体世界大手5社からの発注を背景に、極端紫外線リソグラフィ（EUV）露光装置の生産ラインが2022年までフル稼働することが確定したとの見方から、台湾市場ではEUV Pod のGudeng（家登）、半導体製造装置の台湾MIC（帆宣）、研磨剤のTOPCO （崇越）、半導体特殊材料、表面処理のFeedBack（翔名）、精密備品のGONGIN（公準）等、ASMLのEUV関連サプライチェーンの受注見通しが、21年まで確定したとの見方が出ているようだ。

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