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【産業動向】台湾中山大、マイクロ型FOG用ドライバICの開発に成功
2020-06-10 11:59:28
台湾中山大学光電学部の邱逸仁教授は2020年6月8日、同大光電学部工程学科研究チームが、国家実験研究院台湾半導体研究中心(TSRI)、光電・半導体製造装置の台湾M&R Nano technology(科毅光電)と共同で、シリコンフォトニクス技術を使った世界初のマイクロ型光ファイバジャイロスコープ(FOG)用ドライバICの開発に成功したことを明らかにした。チップの大きさはグリーンピース1個大の5mm2以下、コストも従来型の3分の1程度にまで大幅に削減したという。

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    【ソース:】TRI