【新型コロナ】東莞の製造大手に「コロナショック」、受注急減で採用凍結 鴻海は中国全工場で 台湾報道
2020-03-25 11:19:09
台湾の経済紙『工商時報』は2020年3月23日付で、台湾フォックスコン(FOXCONN=鴻海精密=ホンハイ)、中国Kaifa(長城開発)といったEMS(電子機器受託製造サービス)大手や中国BYD(比亜迪)、台湾MSI(微星)といったエレクトロニクス大手が、広東省東莞にある工場で、ワーカーの採用をストップしていると報じた。中国の製造業は新型コロナウイルスの影響で操業を止めていた工場を再開した20年2月中旬以降、人の移動制限や隔離により人手不足が言われてきた。それがここに来て、東莞に拠点を置く電子大手の多くがワーカーの採用を一斉に止めたことで、工商時報は、新型コロナの感染拡大が世界で深刻になる中、消費の世界的な落ち込みでこれら輸出型電子企業の受注が急減、人手が余り始めていることを示すものだと報じた。
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【ソース:】TRI