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【新型コロナ】在宅勤務でノートPC需要爆発も中国工場が回復途上で当面品薄
2020-03-23 12:02:40
台湾の有力紙『経済日報』は2020年3月20日付で、新型コロナウイルスの対策で在宅勤務を導入する企業が増えたことで、ノートPC（NB）の販売が激増、米国では販売ルートで品切れになるほど好調で、これを受けHP（ヒューレット・パッカード）とデル（Dell）のPC米大手2社では、生産委託パートナーに増産を要請しているが、中国工場の稼働率低迷で、需給逼迫の状況がしばらく続く見通しだと報じた。

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    【ソース：】TRI