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【武漢肺炎】ノートPC集積地の重慶、再開後の工場内で集団感染の報道 クアンタはタイ・台湾生産の強化準備
2020-02-18 11:40:18
中国内陸部の重慶市で、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため春節(旧正月)休みを延長し2020年2月10日に操業を再開した企業で社員2人の感染が確認されたことを受け、重慶市当局は企業の操業回復を厳しく規制する動きに出ているようだ。重慶市はノートPC(NB)生産で世界有数の集積地であるだけに、同地に生産拠点を置く台湾系のEMS(電子機器受託製造サービス)・ODM(Original Design Manufacturer=設計・製造)大手は中国以外の国・地域での生産シフトを急いでいる模様。台湾紙『経済日報』は20年2月17日付で、台湾クアンタ(Quanta Computer=広達電脳)が19年末から量産化したタイ工場での生産を拡大する他、試作を終えた台湾工場での生産で、重慶の不足分を補うと報じた。

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    【ソース:】TRI