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【EMS/ODM】5G iPhoneのCCL、台湾EMCが受注独占 著名アナリスト指摘
2019-11-06 10:55:51
米アップル(Apple)のウオッチャーとして著名な天風国際証券のアナリスト郭明錤(Ming-Chi Kuo)氏は最新レポートで、2020年下半期の発表が見込まれる米アップル(Apple)のスマートフォン「iPhone」次世代モデルについて、投入される3機種とも5G(第5世代移動通信)技術に対応するとした上で、5G対応iPhoneに搭載するサブストレートプリント基板(Substrate-like PCB=SLP)とSLPに使う銅箔基板(CCL)の価格が19年モデル「iPhone 11」シリーズよりそれぞれ25~35%、15~20%高くなるとの見方を示した。

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    【ソース:】TRI