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【産業動向】台湾勢、LED照明で苦戦　TSMCと鴻海は撤退
2019-10-17 10:47:06
台湾の週刊誌『鏡週刊』は2019年10月15日付で、EMS（電子機器受託製造サービス）の台湾フォックスコン（FOXCONN＝鴻海精密＝ホンハイ）、ファウンドリのTSMC（台積電）といったそれぞれの分野で世界最大手の台湾企業が、LED照明・電球の将来性を楽観して相次ぎ参入したものの、その後の価格暴落や中国勢との競争で利益を出すことができず相次ぎ撤退を決めたと伝えた。

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    【ソース：】TRI