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【産業動向】鴻海の広州液晶工場、設備業者への支払い開始は売却に向けた準備 台湾メディア
2019-10-10 11:35:41
台湾フォックスコン(FOXCONN=鴻海精密=ホンハイ)傘下の堺ディスプレイブロダクト(SDP)が投資して中国広東省広州に建設中のSIO(超視堺国際科技広州)の第10.5世代液晶パネル工場が、日本や台湾の設備業者に対する支払い総額300億NTドル(1NTドル=約3.4円)を滞納している等の台湾メディアの報道について、SDPは2019年10月7日、正確性に欠ける情報が含まれているとして正式なコメントを発表。購買総額の60%は既に支払い済みで、残りについても日本の業者の大半が提示した条件で合意しているとし、台湾業者向けでは84億NTドルは未納だが今後支払いを行っていくとした。ただこれを受け、台湾のIT情報メディア『芯科技』は10月8日付で、SDPが支払いを決めたのは、設備を導入しないと広州工場の買い手が付かないためだと報じた。

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    【ソース:】TRI