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【産業動向】米「封殺」の華為とハイクビジョン、パワーマネジメントICでSilergyの採用拡大
2019-08-06 12:05:06
米中貿易戦争の激化を受け、中国が米国に頼らぬサプライチェーンの構築を進めているが、米による中国企業「封殺」の標的になった通信機器大手のHuawei(ファーウェイ=華為)と監視カメラ大手のハイクビジョン(HIKVISION=海康威視)がともに、中国企業で台湾市場に上場するSilergyのパワーマネジメントICの設計を導入することが、台湾メディアの報道で分かった。

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    【ソース:】TRI