【産業動向】アップルのインテル5Gチップ部門買収が台湾サプライチェーンに与える影響 台湾メディア
2019-07-25 09:32:24
米アップル(Apple)が、米インテル(Intel)のスマートフォン用モデムチップ事業を買収し、5G(第5世代移動通信)用チップの自社開発を目指していると米紙『ウォールストリートジャーナル』が2019年7月24日付で報じたが、これを受けアップルのサプライヤーが集積する台湾の有力経済紙『工商時報』は同日付で台湾の市場関係者の話として、仮にアップルが5Gチップを自社開発した場合、台湾のIC設計大手MediaTek(聯発科)が大きなプレッシャーを受けることになる一方、ファウンドリのTSMC(台積電)、封止・測定(パッケージング・テスティング)のASE(日月光)、KYEC(京元電)といった台湾系業者は受注が期待されるとの見方を示した。
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【ソース:】TRI