【EMS/ODM】 台湾のPC・サーバー製造、米中休戦90日間にフル稼働 部材各社は受注殺到に沸く
2018-12-10 09:42:11
2018年12月1日の米中首脳会談を受け、19年1月から予定されていた中国からの輸入品2000億米ドル分に対する追加関税の税率を10%から25%に引き上げることについては、90日間の猶予期間が設けられたが、台湾の経済紙『工商時報』は18年12月6日付で、猶予期間の終了後に米中貿易戦争がさらにエスカレートするものとPCとサーバーの台湾系受託製造各社が判断しているとした上で、この猶予の90日間を利用してEMS(電子機器受託製造サービス)、ODM(Original Design Manufacturer=設計・製造)各社が、サーバーとPCを全力で生産するため、IC、金属酸化物半導体電界効果トランジスタ(MOSFET)、ダイオード等の発注を拡大していると報じた。
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【ソース:】TRI