【産業動向】 サムスン、5Gインフラで中国2社排除の市場強化 ASICのFaradayに商機
2018-11-23 11:50:41
台湾の経済紙『工商時報』は2018年11月22日付で、米国とオーストラリアの他、カナダ、ドイツ、日本、ロシア、インドも安全保障上の観点から中国通信機器大手2社のHuawei(ファーウェイ=華為)とZTE(中興通訊)を第5世代モバイル通信(5G)のインフラ入札から除外することを検討しているとした上で、18年10月に5G基地局の発展でNECとのタッグを公表した韓国サムスン電子(Samsung Electronics)が、10nm(ナノメートル)と7nmプロセスで、先の中国2社が抜ける市場で商機獲得を目指していると報じた。またこれに伴い、サムスンがIC設計の台湾Faraday(智原)に対し、特定用途向け集積回路(ASIC)を大量に発注したと伝えた。
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【ソース:】TRI