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【半導体】 スマホ用プロセッサ、内製開発の動き拡大
2015-09-30 12:50:17
台湾の経済紙『工商時報』は2015年9月29日付で、スマートフォンブランドが自社の端末に搭載するプロセッサを内製で開発する動きがブームと言える状況になっているとし、この流れで恩恵を受ける台湾系業者として、28nm（ナノメートル）などの先進プロセスをほぼ独占するファウンドリの台湾TSMC（台積電）、シリコンIP（Silicon IP）、非反復エンジニアリング（Non-recurring engineering＝NRE）プロバイダーのeMemory（力旺）、Global Unichip（創意）を挙げた。

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    【ソース：】TRI