【新エネルギー】 LED産業に新たな淘汰の波 台湾紙指摘
2015-08-26 12:20:51
日本の複数のメディアが2015年8月12日、パナソニック(Panasonic)が住宅用LED照明を生産するインドネシア工場を同年10月末までに閉鎖すると報じたが、台湾の夕刊紙『聯合晩報』は同24日付で、15年のLED産業についての記事を掲載した。同紙は、LED産業では15年、価格破壊、需要激減、世界主要各国貨幣の対米ドルレートの大きな変動を背景に、新たな企業の淘汰が始まっていると指摘。中でも日本は大きな衝撃を受けているとした。
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【ソース:】TRI