【EMS/ODM】 スマホのアリマ通信不振 3大顧客いずれも振るわず
2015-07-06 12:13:22
スマートフォンの受託生産大手、台湾アリマ通信(Arima Communications=華冠)の業績が低迷している。台湾の金融情報サイト『理財網』(2015年6月30日付)は不振の理由を、ソニー(Sony)と韓国LG電子(LG Electronics)のミッドレンジ、エントリーモデルの販売が振るわないことや、中国レノボ(Lenovo=聯想)傘下になったモトローラ・モビリティ(Motorola Mobility)が米国市場を主力とする一方、中国市場での販売が急減するなど、アリマ通信の大口顧客がいずれも伸び悩みを見せているためだと指摘。中でも受注の8割強を占めるソニーについては製品自体は優れているものの、スマホ市場が15年、全体的に振るわない影響も大きいと指摘している。
ニュースの全文はこちら(会員向けサービスとなります) EMSOne会員申し込みは
こちらまで! 全てのコンテンツが2週間無料! 試用会員のお申し込みは
こちらまで! 当日のニュースを毎日配信! メルマガ会員へのお申し込みは
こちらまで!会員種類 | ご利用料金(年制) | サービス内容 |
試用会員 | ¥0-(2週間) | 「EMS/ODM企業検索」の一部ご利用 「EMS/ODM企業ニュース」のご利用 「EMS/ODM市場ニュース」のご利用 |
標準会員 | 日本でのお申し込み:¥88,000- 中国でのお申し込み:4,276元 その他海外からのお申し込み:US$585. | 「EMS/ODM企業検索」のご利用 「EMS/ODM企業ニュース」のご利用 「EMS/ODM市場ニュース」のご利用 「EMS/ODMニュース分析・市場レポート」のご利用 |
【ソース:】TRI