【液晶パネル】 「パネル需要大型化でシャープの二の舞いない」 BOE 10.5世代建設で識者指摘
2015-04-23 12:07:37
パネルの中国BOEが2015年4月20日、安徽省合肥に堺ディスプレイプロダクト(旧シャープ堺工場)を抜く第10.5世代の最先端工場を建設することを明らかにした。市場や業界では、シャープが経営危機に陥った主因の一つに当時世界最先端だった10世代工場の堺に巨額投資したことがあると指摘されるため、BOEの10.5世代工場建設もシャープの二の舞いになるのではないかと危惧する声が上がっている。これについて、中国の調査会社ΣIntel(群智諮詢)の李亜琴・副総経理は中国紙『第一財経日報』(4月22日付)の取材に対し、大型パネルに対する需要規模が当時と今では異なるとし、BOEの10.5世代工場建設はそれほど大きなリスクにはならないとの見方を示した。
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【ソース:】TRI