【産業動向】 ルーブル暴落、新興国重視のASUS・エイサーに打撃も ロシア向け出荷停止
2014-12-19 13:01:20
円安に加え、ロシア、ブラジルなど新興国通貨の暴落を受け、台湾市場ではノートPC(NB)産業に与える影響が議論され始めた。台湾の経済紙『工商時報』(2014年12月19日付)は、ロシアの通貨ルーブルが暴落したことを受け、台湾の2大PCブランドであるASUSTeK(エイスース=華碩)、エイサー(Acer=宏碁)が、リスク回避のため、ロシアへの出荷を一時停止したと報じた。また、バークレイズ・キャピタル証券台湾は12月18日のレポートで、新興市場の販売が20%減少した場合、ASUSTeKの14年の純利益が7.9%、エイサーは8.1%それぞれ減少するとの見方を示した。
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【ソース:】TRI