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【携帯】 小米のインド販売、14年内再開へ サプライチェーン影響軽微
2014-12-18 12:10:47
標準必須特許(Standard Essential Patents=SEP)侵害を理由にインド高裁から2014年12月8日、スマートフォン輸入・販売の暫定的な見合わせを命じられた中国Xiaomi(シャオミ=小米科技)について、インドの事態が同社のスマホ事業やサプライチェーンの業績にどの程度のマイナスの影響を与えるかに市場や業界の関心が集まりつつある。こうした中、台湾の経済紙『工商時報』(2014年12月18日付)によると、Xiaomiのスマホを受託生産する台湾インベンテック(Inventec=英業達)の李詩欽・董事長は12月17日、Xiaomiの名前を出すことは避けながらも、「一貫してスマホの出荷に追われている」と強調。インド市場におけるXiaomiの販売見合わせ後も、出荷に影響が出ていないことを明らかにした。同紙はまた、Xiaomiインドが同国での販売を12月23日にも再開することを明らかにしたと報じた。

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    【ソース:】TRI