【半導体】 MediaTek、4Gチップ出荷でクアルコム逆転も 15年Q1
2014-09-30 12:32:26
IC設計の台湾MediaTek(聯発科)が、第4世代移動通信(4G)用チップ出荷規模で、米クアルコム(Qualcomm)との差を急激に詰めるとの観測が、台湾の市場や業界に浮上している模様だ。台湾の経済紙『工商時報』(2014年9月29日付)が報じたもので、MediaTekの64ビット4Gチップ出荷が14年10月を機に激増すると予測。さらにオクタコア(8コア)の「MT6795」で、中国の一線級ブランドから大口受注の獲得に成功したことを背景に、同社の4Gチップ出荷が14年第4四半期には2000万セットとなりクアルコムとの差を急速に縮めるほか、15年第1四半期にはクアルコムに並ぶか僅差でかわすとの観測が出ているという。
ニュースの全文はこちら(会員向けサービスとなります) EMSOne会員申し込みは
こちらまで! 全てのコンテンツが2週間無料! 試用会員のお申し込みは
こちらまで! 当日のニュースを毎日配信! メルマガ会員へのお申し込みは
こちらまで!会員種類 | ご利用料金(年制) | サービス内容 |
試用会員 | ¥0-(2週間) | 「EMS/ODM企業検索」の一部ご利用 「EMS/ODM企業ニュース」のご利用 「EMS/ODM市場ニュース」のご利用 |
標準会員 | 日本でのお申し込み:¥88,000- 中国でのお申し込み:4,276元 その他海外からのお申し込み:US$585. | 「EMS/ODM企業検索」のご利用 「EMS/ODM企業ニュース」のご利用 「EMS/ODM市場ニュース」のご利用 「EMS/ODMニュース分析・市場レポート」のご利用 |
【ソース:】TRI